ETC接続テストプログラム公開しました
ETC接続テストプログラム公開しました。
Windows用ソフトからどうぞ。
単にETC経由でETCカードから利用履歴を持ってくるだけのプログラムです。
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コメント (0)ETC接続テストプログラム公開しました。
Windows用ソフトからどうぞ。
単にETC経由でETCカードから利用履歴を持ってくるだけのプログラムです。
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コメント (0)19200bpsのパリティ偶数であった。
パリ有りに気づくまでえらく時間が掛かってしまった。
プロトコルアナライザを買うべきか。いやいや、USBシリアル二挺拳銃で良いんでないかい。
これを元にマイコンに移植予定。
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コメント (0)友達にETC車載機を二千円で譲ってもらった。
三菱のEP-736Bという機種で、アンテナ別設置、内蔵音声案内の物です。
友人曰く、音声が聞き取り辛いので新しいのに変えたとの事。
家で安定化電源に繋いで音声を聞いてみると、確かに聞きにくい。
結構スキーとか友達で乗り合わせていくと、料金の精算のときに困るんだよね。
蓋を開けてみると、スター精密の小型スピーカ(NDT-03C)と村田製作所のサウンダ(PKLCS1212E20A0-R1辺り?)が入ってます。
音声案内はスピーカから発せられ、電源断の時のカード抜き忘れ警報の情けない音はサウンダから発せられます。
スピーカを外付けの大きな物に変えればマシに成るんではと思い、回路を追ってみました。
結果、背面の拡張端子の4、5ピンが内臓スピーカと並列に繋がっています。多分BTL接続と思われるのでグランドに落としてはいけません。
内臓のアンプの駆動能力が怪しいので、本来は内臓スピーカを外すべきでしょうが、テストなのでそのまま並列につなぎます。
NDT-03Cのインピーダンスは8Ωなので、普通のスピーカがそのまま繋がります。
ちなみに、拡張端子のピッチは2mmなので、千石で売っている2mmピッチのコネクタ4極を2つ接着して使うと良いでしょう。
結果は元の音声合成の品質が悪すぎて思ったほど改善されません。
これではダメだと思い、他のアプローチで行く事にしました。
音声回路を追う際に気になったのが、スピーカのスグ脇にあるADM202です。まぁ有名なRS-232Cドライバレシーバですね。
取説にも通信ポートがRS232Cと書かれています。
この拡張端子から専用コードでカーナビを接続すると、カーナビと連携できるのは周知の通りです。
ココから情報を引っ張り出して、液晶に表示するなり、SDメモリにテキストデータで吐き出すなりすれば良いのでは!と閃いたわけです。
え?カーナビに繋げって?!連携できるようなカーナビなんて買う金有りません。orz
この回路は拡張端子の1,2,3番ピンに接続されており、2番ピンがTxD、1番、3番がRxDに繋がっていました。8番ピンがGNDです。
ネットで純正のカーナビ連携ケーブルの接続を調べると、2,3番ピンに接続しているっぽいので、そこを繋いだケーブルを作成します。
teratermなどで適当なボーレートで試したところ、19200bpsが最適っぽいです。
9600だと「p」と返ってきますが、時折化けます。19200だとU+CRが30回とソレっぽいデータが来ましたので。
で、ETC車載機からのデータに対して応答を返さないと、ETCからデータが取得できないようで、今はその解析方法を検討中です。
連携できるカーナビを買って、横取りケーブルで繋いで通信プロトコルをロギングすれば良いのですが、カーナビ買うなんて本末転倒。
さてはてどうしたものか。
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コメント (0)山王のおッちゃん1個電圧違うよー!220μF35Vが25Vになってるよー。orz
明日出直しー。
今日は古いコンデンサの取り外しと、基板の洗浄を行なった。
ホーザンのパーツクリーナでジャバジャバ洗浄。
新聞紙がかなり黄ばんだ・・・結構漏っていたようだ。
とりあえず、買ったコンデンサメモ
2200μF6.3V 日ケミ LXZ
220μF35V ニチコン HE ・・・・の予定が、耐圧違いでオジャン。 一番噴いているコンデンサなのに。
120μF25V ニチコン PL
470μF6.3V→10Vに変更 日ケミ KZE
低インピーダンス品の銘柄が不揃いなのは山王の親父さんの趣味。
汎用品は全て日ケミのKMGに。
※耐圧100Vの1μF以下の容量の品は手に入りにくい。
0.47μF100Vが中々見つからなかった。
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