平成16年5月1日 土曜日

基板作り

Filed under: 電子工作 — とめくぎ @ 0:00:46

ESRメータ基板
某所掲示板で話題になっていたESRメータを作ってみようと思い、基板を作ってみた。
500mAの電流計が要るんだけど、コレが高い。2千3千円位する。(´д`)
当分はテスターの電流レンジで使う事になりそう・・・っと思ったら、一部の部品間違えた。
多回転抵抗20kが1kΩに、金皮の22Ωが22kΩなってるよ!(´д`;)てへっ!大分先になりそうだ。

上のついでに作ったのが、USBN960xを使うために作った基板(下の写真)。
USBN960x用基板
SOPのUSBN960Xと単純に万能基板に載らないUSBのBコネクター等を乗せられる基板だ。
これでAVRやH8でUSBディバイスを作って遊んでみようって寸法だ。

平成16年4月10日 土曜日

トラ技付録

Filed under: 電子工作, プログラミング — とめくぎ @ 0:00:55

トラ技2004年4月号
トランジスタ技術4月号を買って来ましたよ〜。今月号の付録はH8マイコン付き基板が付録だ!

H8は仕事でちょこっと触りましたが、その後はマッタク触ることも無く・・・。コレを機会に色々いじってみようと。
まずは、折角のH8なのでC言語での開発に挑戦です!付録のCDの環境をそのままインストール。
おお、楽だ!マイコン類はアセンブラで四苦八苦しながら組んでたのにいっ!
とは言え、C言語はあんまり慣れていない(高校の頃からPascal中心という特異体質な人だもの)ので、こっちでも四苦八苦していますが。(´ω`)
#比較文とか型の宣言とか、たまーに間違う。ベタですな。

とりあえず、以前に鈴商で買ったLEDモジュールを繋いで、文字を表示させたり。
C言語使用って事なので、もうちょっと凝った表示が出来るように改良していく予定。
とは言っても、このモジュールってもう手に入らないんだよね〜。(´・ω・`)しょぼん

平成16年2月1日 日曜日

湿度計

Filed under: 電子工作 — とめくぎ @ 0:00:58

湿度計基板を仕込んだ電波時計
先日の湿度計の基板に部品を実装。回路はEinsteinさんのページの作品のままです。作者様には感謝。

出来上がった基板は、秋月で売られている電波時計キットの温度センサー入力の空き入力に接続。
マイコンのファームをちょこっと書き換えて直読しました。

センサー部はケースの外に出してあります。
割とレスポンスが良いらしく、部屋で煮炊きしたりすると、ググっと上がりますね。
MRTGとか使ってグラフ化したのを下記に貼り付けてみる。
湿度グラフ
1時半ぐらいに乱れているのは、調整でいじった部分。19時辺りは食事の用意で煮炊きしている部分。
それ以降はファンヒータの関係ですかね。

プリント基板

Filed under: 電子工作, プログラミング — とめくぎ @ 0:00:30

湿度計基板
ふと、湿度計を作ろうと、Einsteinさんのページを参考に基板作り。
掲示板にも書いたけど、PCBEで初めてパターン設計。今までKBANを愛用してましたが、勉強も兼ねて。

BMP画像をガーバに変換するソフトで適当なのが見つからなかったので、自作。
BMP画像をガーバーのラインの塊に変換します。
Windowsソフトのページに置いておきますのでどうぞ。

基板に焼き付けたロゴ
出来上がった基板とBMP>ガーバ変換ソフトで取り込んだロゴ。某芝じゃないよ。

今回初めてガラスコンポジェットと言う素材の感光基板を使いました。廣瀬テクニカルで賞味期限切れが半額だったので。
部品面からもパターンが透けて見えて、結構見栄えが良いです。あと、薄手なので切ったり穴空けたりの加工が結構楽です。

これでNIXIEクロックとか、基板が見られるように作ったらかっちょ良さそう。

メモ
冬場は温度調節の利かないスプレー式現像液は使いづらい。つーか、失敗した。
粉末の現像液は廃液処理の方法が書かれているが、スプレー式は記述が無い。流していいのか?
というか、現像液の廃液処理は初耳だった。(ぉ

エッチング廃液はキチンと処理してます。コンクリ詰めにしてね。今は燃えないゴミで出せと書いてあるな。

平成15年12月1日 月曜日

ロジアナキット

Filed under: 電子工作, ジャンク, 秋葉散策 — とめくぎ @ 0:00:34

ロジアナキット
1万円程で手に入るロジックアナライザのキットを買ってきました。
ロジアナは高嶺の花だったのですがねー。自作とはいえお安いです。
HDLを弄れば、色々なトリガ条件も組み込めるそうです。その前にHDL覚えなきゃ。

他所様の製作例にも書かれてますが、フラックス&半田吸い取り線は必須ですな。
ケースに収め、以前にジャンク屋で100円でゲットしていた、テクトロのロジアナ用プローブを付けて完成。

そのうち記事にするかも知れないけど、ケースはタカチのSW−100辺りがちょうど良い。
CPLDが壊れると痛いので、入力にバッファ(LCX541等だと、低電圧も対応できFB)を噛まして身代わりにすると安心かも。

デバッグや信号の解析に活躍できればなーと。
EPSONインクカートリッジの解析に使うためじゃないですよ。(ぉぃ

おまけ
あぷこん
ジャンク屋で千円で売ってたアップスキャンコンバータです。
「あぷこん」といえば、チープなアップスキャンコンバータの代名詞ですが、TV見る程度なので十分過ぎる画質です。
中は制御のAVRマイコンと専用チップのみのシンプルな構成。チップメーカのサイトを見ると、HDTVのスキャンコンバータも有るみたい。

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