ニキシー管
秋葉を彷徨っていたら、某真空管店にニキシー管が売ってました。
7つ入りで2千円。日本電気製のLD−946という管。
コミケで、ニキシー時計の製作記事を書いているサークルさんの本を買ってあるから挑戦しようかなと。
少々文字高が小さいのですが、机の片隅に置くにはちょうど良いサイズだとおもいます。
別の店でも同様の管が売っていて、そっちは1個300円でした。
そちらの店のご主人と話をして、とりあえず岡谷のCD78を2本購入。
946よりちょっと小さいので、時計の秒針に良いかなと。
他にもニキシー管があるので、今度は軍資金を調達して購入してみよう。
写真左からCD78、LD-746、NS74141。
74141は4bit To 10Segデコーダ+高耐圧ドライバでニキシー管をドライブできるTTL。
もう、手に入らないと思ったら、何気に立ち寄った半導体店でアッサリ発見。
製造年月日が1978年とかで、かなり古い。
都内の某ビルでは、エレベータの階数表示にまだ使われているそうだけど、
私が最後に見たのは高校の測定器の表示器だったな。なんの測定器だったかなぁ?
あと、ゲームセンターの機械でも使っていたのを見た記憶がある。
なんか、もう手に入らないディバイスだと思っていたんだけど、コレをきっかけに火が着いちゃったみたいだ。
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